
結論:ガソリン代を確実に安くしたい人向けのカードです。ただし、値引きが効く給油先は基本的に出光/apollostation系のため、ENEOS等で「割引目的」で使う場合は注意が必要です。
1. 「まいどプラス」=現在は「apollostation card(旧:まいどプラス)」として案内されることが多い
近年は公式のラインアップとして、年会費永久無料の「apollostation card」が前面に出ています。比較サイト等では「旧:出光カード まいどプラス」という扱いで説明されることが多いです。
この記事では「まいどプラス系(出光の割引カード)」として、apollostation card(旧まいどプラス)の実用面を中心に解説します。
2. 最大のメリット:apollostation/出光SSで「リッター値引き」が効く
この系統カードの強みは、ポイント還元よりも給油時に「円/L」で値引きされる設計にあります。
- ガソリン・軽油が「いつでも値引き」される設計(カード種・条件によって表現は異なる)
- 利用額に応じて値引き単価が上がる仕組み(例:オプションサービスで段階的にUP)
どれくらい得する?
目安として、月50L給油するなら:
- 2円/L × 50L = 月100円
- 年換算で 年1,200円
走行距離が多いほど効いてきます(値引き単価・条件はカードの最新案内を必ず確認してください)。
3. 「ENEOSなどで利用しやすい」は“支払いはできる”が“割引は別”
混同が起きやすいポイントです。
- このカードは一般加盟店でも決済できる(=ENEOS等でも「支払い手段」として使える可能性は高い)
- ただし、ガソリン値引き(円/L引き)が効く給油先は基本的に出光/apollostation対象SS
つまり、ENEOSで「割引が効くカード」を探している場合は、ENEOS側のカードや条件(年会費・利用条件)も含めて比較するのが安全です。
4. 追加メリット:カーライフ系の付帯が地味に便利
ロードサービス
出光系には24時間365日受付のロードサービスが用意されるカードもあります。年会費がかかるタイプもあるため、付帯内容・条件は最新案内を確認してください。
Web明細・会員サイトで値引き状況を確認しやすい
給油系カードは「今月いくら引きになっているか」が重要です。会員サイトやWeb明細で確認できるのは実務的に助かります。
5. こんな人におすすめ
向いている人
- 普段の給油が出光/apollostation中心(生活圏に店舗がある)
- ポイントよりも、給油時点で値引きされる分かりやすさが好き
- 車移動が多く、月の給油量が多い(効果が直線的に伸びる)
向いていない人
- 給油がほぼENEOS/コスモ/その他で固定(=値引きの恩恵が薄い可能性)
- 車にほぼ乗らない(=ガソリン値引きが活きにくい)
6. 申込み・運用で損しないコツ
- 「自分の給油先(最寄り・行動圏)」を棚卸しして、出光/apollostation比率が高いか確認
- 値引き単価が変動する/オプションがある場合は、年会費や条件を見たうえで加入判断
- 明細のWeb化で特典が絡むケースもあるため、会員サイト設定は早めに
7. よくある質問
Q1. 年会費は無料?
カードによっては「年会費 永久無料」として案内されます。申込み画面の年会費表示は必ず確認してください(「まいどプラス」表記で古い情報が混じることがあります)。
Q2. ENEOSで給油すると値引きされる?
値引き(円/L引き)は基本的に出光/apollostation対象SS向けです。ENEOSで「決済できる」ことと「値引きが効く」ことは別なので注意してください。
まとめ:ガソリン割引目的なら「給油先の相性」がすべて
イデミツカード(まいどプラス系)は、設計思想が明確で、出光/apollostationで給油する人にとっては分かりやすく強いカードです。一方で「ENEOSでも割引が効くはず」と思って作ると期待外れになりやすいので、生活圏のスタンド銘柄を確認してから申し込むのが最適解です。
